近頃は、少しづつですが海外への航空便が増えてきました。
本当に海外旅行に行くのを待ち遠しく思っている方も多いはずです。
フルサービスキャリアで行くか、LCCで行くか料金を確認するには航空会社の「公式サイト」を見て料金を確認する方が多いと思います。
そのほかに「海外格安航空券サイト」でもお得な料金で販売している場合があります。
必ず購入する前にいろいろなサイトを比較することをお勧めします。
*海外格安航空券をお探しなら
まず、海外航空券を購入する前に事前に「パスポート」の期限切れがいつなのか確認してください。
パスポートの残存有効期間が、1年未満になると切替発給申請ができるようになります。
長期滞在を計画している場合は、渡航先でトラブルを避けるために残存有効期間が1年未満になったら新しいパスポートに切り替えることをお勧めします。
外務省公式ホームページより「パスポートの残存有効期間について」
外務省公式ホームページより「パスポート申請先都道府県別ホームページへのリンク」
次に国によっては「ビザ」の取得や「電子渡航認証システム」の申請や有効期限の確認、コロナウィルス感染予防の観点から渡航に必要な「新型コロナワクチン接種証明書」や「陰性証明書」、スマホなどの端末へ「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を取り込むなど、揃えなければならない場合が多いです。大使館・総領事館、自治体、病院など、どこで揃えなければならないか必ず確認しましょう。
JAL公式ホームページより「電子渡航認証システムとは?」
(2022年4月18日現在)
外務省公式ホームページより「駐日公館リスト」
(日本国内の大使館・総領事館など)
外務省公式ホームページより「旅行者の方」へ
(旅行前に必ず読んで確認しましょう)
外務省公式ホームページより「新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置」
外務省公式ホームページより「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧」
厚生労働省公式ホームページより「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について」
航空会社のルールについても必ず確認しましょう。乗り継ぎする場合は、乗り継ぎする空港のある国の法律やルールの確認も忘れないようにしましょう。
1つでも足りないと、空港から泣いて帰宅しなければならなくなります。
利用する航空会社が、日本から海外へ渡航する際のPCR検査が可能な医療機関を紹介している場合があります。
一例で「大手航空会社」の公式サイトより
JAL公式サイトより「海外渡航を予定しているお客様へ PCR検査 クリニック詳細」
ANA公式サイトより「日本から海外に渡航する際のPCR検査 日本国内提携クリニック」
更に帰国の際、入国に必要な「陰性証明書」や入国する際に「PCR検査」を受けたり、訪問した国によって自宅やホテルでの待機日数がどれくらいになるのかも確認しましょう。
利用する航空会社によっても渡航先の国の病院などを提携している場合があります。
一例として「大手航空会社」の公式サイトより
ANA公式ホームページより「海外から日本へ入国する際のPCR検査 提携クリニック」
厚生労働省公式ホームページより「出国前検査証明書」
(すべての日本人は、出国の72時間以内に検査を受け医療機関などより発行された陰性の検査証明書を入国時に検疫所にする提示しなければなりません。提示できなければ出発国で飛行機への搭乗を拒否されたり、日本へ上陸が認められなくなる場合があります。)
外務省公式ホームページより「在外公館」リスト
(日本以外の外国にある大使館や総領事館の住所・電話番号など)
外務省公式ホームページより「在外公館ホームページ」
(日本以外の外国にある大使館や総領事館のホームページ)
厚生労働省公式ホームページより「検疫措置の詳細」
(入国時検査・入国後の待期期間について)
厚生労働省公式ホームページより「日本へ入国・帰国する皆様へ」
厚生労働省公式ホームページより「My SOS アプリ:検疫手続事前登録方法」について
(スマホなどのアプリを登録できるモバイル端末用)
厚生労働省公式ホームページより「My SOS Web:検疫手続事前登録方法」について
(パソコンでも手続きが出来るようになりました。)
渡航した国の感染状況や政治の状況によっては、予告なく変更になることもありますので気を付けましょう。
コロナウィルスに感染した場合、訪問先の国の病院や保険事情についても確認しましょう。
観光で訪問する場合は、必ず「海外旅行保険」に入ることをお勧めします。
お手持ちのクレジットカードに付帯されている保険についても確認しておきましょう。
海外でのインターネット利用に必要なモバイルwifi、スマホなど端末用のモバイル充電器など、海外での諸費用が多く掛からないように準備しておきましょう。
渡航先の国の「禁止事項など」の法律や「政治状況」、コロナウィルスについての対応状況など下調べしておきましょう。
国によってまだ渡航制限があったり、コロナ以前のルールと大分変っている場合もありますので気を付けましょう。
例えば、「大手旅行会社の海外ツアー」の公式サイトを例にして見てみましょう。(旅行会社によって取り扱っている「海外ツアー」の国が違います)
「渡航する国」や「乗り継ぎする空港のある国」のルール、各国の入国制限や行動制限措置の状況を調べるなら
各社航空券の航空会社の公式サイトからルールを確認
(航空会社によってルールは異なりますのでご注意ください)
<一例>の大手航空会社の公式サイトを見てみましょう
日本へ入国する際のルールを調べるなら
「厚生労働省ホームページ」~水際対策に係る新たな措置について~
最近は、渡航先がハワイや韓国が人気のようです。
大手旅行会社のサイトを例として公式ホームページから見てみましょう。
<一例>ハワイ旅行の場合
<一例>韓国旅行の場合
HISの公式サイトより「8/1より韓国ツアー解禁キャンペーン」
航空券のみ購入してホテルを別手配する場合、航空券とホテルをセットにして「ツアーパック」を購入する場合と旅行日程に合わせて調べることが必要です。
「ツアーパック」の場合は、アレンジがしずらい場合もあるので何か所も都市を周遊する場合は別手配がいい場合が多いです。
どちらが自分の希望の旅程にアレンジできるのか、チケットの料金をお得にできるのか?
万が一、キャンセルになった場合の「取消手数料」も確認しましょう。
これから海外へ行ってみたいと思った方は、下調べしておいて連休などお休みが取れたら即行動できるようにいろいろなサイトを調べて予習しておきましょう。
国によって政治や法律、慣習や習慣など日本と全く違う文化を持っている場合もあります。
渡航先でトラブルに合わないように渡航先の国のルールを勉強しておくことが必要です。
観光で行く場合には、楽し思い出ばかりにしたいものです。
希望の行きたい国に行くためには、いくら掛かるのか?
これからいろいろと調べて記事にしていきたいと思います。
*海外航空券なら「格安航空券サイト」もチェックしよう
(各航空会社の「公式サイト」の料金とくらべてみよう)
*長いお休みがとれて海外へ行きたくなったら
*「海外ホテル」のみ必要なら
*「海外ツアーパック」なら航空券とホテルがセットでお得
*人気の海外旅行先なら「ハワイ」が一番でしょ
*海外でゴルフするなら事前に予約しておこう
*添乗員同行で安心旅行がしたいなら
*海外でのオプショナルツアーやアクティビティをお探しなら
*「海外クルーズ旅行」ならゆったりのんびり世界中へ
*海外に行けなくてもオンラインツアーで楽しもう
*宿泊日数に合わせた「スーツケース」や便利な「トラベルグッズ」を探そう
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