「県民割」の６月３０日まで更に期間延長を観光庁正式発表について

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2022.05.242024.09.08

観光庁は、「県民割」の期間について、５/３１宿泊分までとしていた期間を６/3０宿泊分まで延長すると発表しました。

現在、東京都を除く４６都道府県が県民割を導入しております。（東京都は、6/10宿泊分からスタートとなります。）

（大阪府は、6/1宿泊分からスタートで、5/30～予約受付となります。「大阪いらっしゃいキャンペーン」については、　　https://osakairasshai.start.osaka-info.jp/　　をご参照ください。）

（追記：6/3に東京都は、「もっとTokyo　２０２２」を6/10宿泊分からスタートし7/31宿泊分まで「都民割」を行うと発表しました。6/10～予約受付となります。「もっとTokyo　２０２２」は、東京都独自の政策で、「東京都民」が「東京都内のみ」を旅行する場合に助成対象となります。助成額につきましては、他の都道府県と異なりますので公式ホームページからご確認をお願いいたします。
「お申し込み方法」や「ご注意事項」など詳しくは　　https://motto-tokyo.jp/　　をご参照ください。）

県民割は、国が都道府県を通じ、１人１泊あたり最大7,000円を補助するというものです。全国を６つのブロックに分けて今月から「地域ブロック」ごとに旅行範囲を拡大してきました。

県民割を利用するためには、それぞれ自治体ごとに条件があります。必ず確認してから利用することをお勧めします。

＊観光庁の県民割支援の運用変更について
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news12_000001_00001.html

＊観光庁の県民割支援の期間延長などについて
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news12_000001_00007.html

自分で比較しながらお得な商品を探していきましょう。インターネット商品の予約が、難しい方は無理せず近くの地域の信頼のある旅行会社へ相談してみましょう。予約サイトやホテルの県民割の予算の残室がない場合は、旅行会社で県民割の予算の残室を持っていることもあるのであきらめず聞いてみましょう。

地域ブロック	都道府県
北海道・東北	北海道民割｜青森県民割｜岩手県民割｜宮城県民割｜秋田県民割｜山形県民割｜福島県民割
関東	茨城県民割｜栃木県民割｜群馬県民割｜埼玉県民割｜千葉県民割｜東京都民割（＊東京都民のみ対象）｜神奈川県民割｜山梨県民割
北陸信越・中部	新潟県民割｜富山県民割｜石川県民割｜福井県民割長野県民割｜岐阜県民割｜静岡県民割｜愛知県民割｜三重県民割
近畿	滋賀県民割｜京都府民割｜大阪府民割｜兵庫県民割｜奈良県民割｜和歌山県民割
中国・四国	鳥取県民割（隣県割）｜島根県民割｜岡山県民割｜広島県民割｜山口県民割徳島県民割｜香川県民割｜愛媛県民割｜高知県民割
九州・沖縄	福岡県民割｜佐賀県民割｜長崎県民割｜熊本県民割｜大分県民割｜宮崎県民割｜鹿児島県民割｜沖縄県民割（＊沖縄県民のみ対象）