家族や友達との旅行の予定がなかなか合わないという方は、「ひとり旅」をお勧めします。平日にお休みが取れる方なら「全国旅行割」を利用して休日より多くの地域クーポン券がもらえるのでお得に旅行が出来ます。
「ひとり旅」なら「日帰りバスツアー」や「宿泊付きバスツアー」がお勧めです。バスツアーの発着地までは、JRや航空機を利用した「交通付き」のパック商品を利用してみましょう。
何年か前に私が実際に乗車したバスツアーは、東京都の新宿を出発してから「海ほたる」で休憩後に千葉県の「三井アウトレット木更津」でお買い物をした後に「マザー牧場」や「東京ドイツ村」のイルミネーションを見学できるツアーでした。バスツアーは、とても効率よく各会場をめぐることが出来ます。冬期間は、夕方からかなり寒くなりますのでコートやダウンジャケットなど着用することをお勧めします。夜は、足元も冷えますのでヒートテックを着用するのも必須です。
次回は、栃木県の「あいかがフラワーパーク」や神奈川県の「さがみ湖イルミリオン」や三重県の「なばなの里」のイルミネーションを見学できるバスツアーに参加してみたいなと思っています。
「全国旅行割」(全国旅行支援)が、2023年は1月10日宿泊分からスタートしました。
「全国旅行割」の適用可能な予約開始日は、各都道府県によって異なりますので注意が必要です。終了日も都道府県によってそれぞれ違いますので必ず確認しましょう。
< 2023年1月10日以降の「全国旅行支援割」 >
各都道府県の販売開始日
12月16日(金) 山形県
12月21日(水) 長野県、岡山県、鹿児島県、高知県、沖縄県、和歌山県、栃木県、愛知県
12月22日(木) 福島県、北海道
12月23日(金) 山梨県、三重県、石川県、富山県、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県、岐阜県、静岡県、秋田県、京都府
12月26日(月) 神奈川県、福井県、愛媛県、千葉県、新潟県、埼玉県、広島県、徳島県、長崎県、香川県
12月27日(火) 熊本県、福岡県
12月28日(水) 佐賀県、青森県、大分県、群馬県、宮崎県
1月 4日(火) 茨城県
1月 5日(水) 東京都、大阪府
1月 6日(木) 宮城県、滋賀県
1月10日(火) 岩手県
昨年は、仕事が忙しくて旅行できなかった方も2023年度の1月10日からの「全国旅行割」を利用してみましょう。
2023年度の補助率は、昨年と違いますので利用条件について必ず確認してから予約することをお勧めします。
2023年度の割引率は、旅行代金の20%になります。「交通付き」の場合、1泊につき最大5,000円になります。「交通付き」以外については、1泊につき最大3,000円に変更となります。
「地域クーポン券」についても1泊につき平日2,000円に、休日は、1,000円となります。電子クーポンでの利用となりますので各都道府県の電子クーポンアプリを旅行前にスマホにインストールして会員登録しておきましょう。
旅行当日にホテルでスムーズにチェックインできます。地域クーポンを利用したお買い物もスムーズにできます。
必ず、「全国旅行割」(全国旅行支援割引)に参画しているホテルを選んでお得に旅行しましょう。
インターネット旅行予約サイトやホテルに直接予約する場合は、「全国旅行割」の予算が残っているかを確認しましょう。
終了日については、各都道府県の予算がなくなり次第となっておりますので各都道府県の「全国旅行割」公式サイトを必ず確認しましょう。
冬期間から春にかけて「東京ディズニーリゾート」や「ユニバーサルスタジオ」の入場料が、学生さん(中学生・高校生・短大生・各種専門学校生・大学生(大学院生))は期間限定でお得になります。(詳細は、公式サイトのチケット販売のページを参照)
「全国旅行割」については、各都道府県の規定もそれぞれ違いがありますので各公式サイトを確認する必要があります。
「全国旅行割」(全国旅行支援)の細かい情報などについては、各都道府県の公式サイトを必ず確認してから申し込みをしていきましょう。
都道府県や各自治体で割引を併用できるところもあります。条件が合えば、割引金額が増える場合もありますので確認してから申し込みすることをお勧めします。
注意するべきは、受け入れる都道府県が感染状況の改善を見極めながら判断し、感染者が増加した場合に都道府県によっては、「全国旅行割」を一時停止する場合もあるとのことです。その場合の、自己都合によるキャンセル料については自己負担となりますので気を付けましょう。
奈良県が、昨年の7/1から独自にスタートしていました。奈良県のみ独自のルールで割引を行っておりますので国のルールの「全国旅行割」と違いがあります。(詳細については、公式ホームページを参照)
(新型コロナ感染患者の人数が増えた場合、都道府県や自治体の施策も変更になる場合があります。予約をする前に必ず確認しましょう。)
「全国旅行割」の申し込み方法についての詳細は、各都道府県の公式サイトをチェックしていく必要があります。(詳細不明な場合は、都道府県別コールセンターへお問い合わせが必要)
独自に「違う名称」で引き続き宿泊代の助成を行うとしている自治体もありますので、予約する前に併せて利用が可能なのかどうかも確認する必要があります。
「併用可能なプラン」を利用するためには、それぞれ都道府県や自治体ごとに条件があります。必ず確認してから利用することをお勧めします。
すでに予約済みの旅行プランに対して「全国旅行割」(全国旅行支援)が適用になるのかについては、各都道府県のルールを確認する必要があります。
*全国旅行割クーポン&各種クーポンは、各社サイトをチェック
いろいろと比較しながらお得な商品を探していきましょう。インターネット商品の予約が、難しい方は無理せず近くの地域の信頼のある旅行会社へ相談してみましょう。予約サイトやホテルの予算がない場合は、旅行会社で予算を持っていることもあるのであきらめず聞いてみましょう。
*「全国旅行割」(全国旅行支援)について(下記参照)
自治体や宿泊施設や旅行会社によっては、割引日や割引プランが異なる場合がありますので予約前に必ず確認しましょう。
少しでも、このブログがお役に立てたら何よりです。
「新しい旅のエチケット」を守って旅行しましょう。
*47都道府県の「割引プラン&クーポン」を検索するなら
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(JR券とホテルをセットで予約できます)
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(航空券とホテルをセットで予約できます)
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