「全国旅行割」(全国旅行支援)が、始まり各都道府県の事務局やホテルや旅行会社やクーポンを発行する事業者などが業務マニュアルの煩雑さに困惑して始まりました。
各都道府県の規定もそれぞれ違いがあったり確認作業をするだけでも時間が掛かると業務の遅れがニュースなどでも放送されていました。
「全国旅行割」(全国旅行支援)の細かい情報などについては、各都道府県の公式サイトを必ず確認してから申し込みをしていきましょう。
都道府県や各地域で割引を併用できるところもあります。条件が合えば、割引金額が増える場合もありますので確認してから申し込みすることをお勧めします。
観光需要の喚起策として始まった「全国旅行割」は、いよいよ全国に拡大され旅行の計画を立てるだけでも楽しくなります。
合わせて「イベント割」も開始され「USJ」や「東京ディズニーリゾート」などでも割引のチケットがインターネットにて販売されています。ますます旅行をする楽しみが広がっていきます。
▼「イベント割」の対象となるイベント
音楽コンサート
スポーツ観戦
映画館
遊園地・テーマパーク
演劇
美術館・博物館 など
注意するべきは、受け入れる都道府県が感染状況の改善を見極めながら判断し、感染者が増加した場合に都道府県によっては、「全国旅行割」を一時停止する場合もあるとのことです。その場合の、自己都合によるキャンセル料については自己負担となりますので気を付けましょう。
奈良県が、いち早く7/1から独自にスタートしていました。奈良県のみ独自のルールで割引を行っておりますので国のルールの「全国旅行割」と違いがあります。(詳細については、公式ホームページを参照)
(新型コロナ感染患者の人数が増えた場合、都道府県や自治体の施策も変更になる場合があります。予約をする前に必ず確認しましょう。)
10/10で終了した「県民割」は、国が都道府県を通じ、1人1泊あたり宿泊代とお土産などの購入に使えるクーポンを合わせて最大7,000円を補助するというものでした。全国を6つのブロックに分けて「地域ブロック」ごとに旅行範囲を拡大してきました。
「全国旅行支援」は、旅行範囲を全国に拡大して公共交通機関を利用した旅行に割引率40%で最大8,000円補助(それ以外は最大5,000円補助)に引き上げ、お土産などの購入に使えるクーポンを休日は@1,000円、平日は@3,000円補助にして旅行者の集中を避けるのがねらいです。
「全国旅行割」の申し込み方法についての詳細は、各都道府県の公式サイトをチェックしていく必要があります。(詳細不明な場合は、都道府県別コールセンターへお問い合わせが必要)
独自に「違う名称」で引き続き宿泊代の助成を行うとしている自治体もありますので、予約する前に併せて利用が可能なのかどうかも確認する必要があります。
「併用可能なプラン」を利用するためには、それぞれ都道府県や自治体ごとに条件があります。必ず確認してから利用することをお勧めします。
すでに予約済みの旅行プランに対して「全国旅行割」(全国旅行支援)が適用になるのかについては、各都道府県のルールを確認する必要があります。
*全国旅行割クーポン&各種クーポンは、各社サイトをチェック
いろいろと比較しながらお得な商品を探していきましょう。インターネット商品の予約が、難しい方は無理せず近くの地域の信頼のある旅行会社へ相談してみましょう。予約サイトやホテルの予算がない場合は、旅行会社で予算を持っていることもあるのであきらめず聞いてみましょう。
*「全国旅行割」(全国旅行支援)について(下記参照)
自治体や宿泊施設や旅行会社によっては、割引日や割引プランが異なる場合がありますので予約前に必ず確認しましょう。
少しでも、このブログがお役に立てたら何よりです。
「新しい旅のエチケット」を守って旅行しましょう。
*47都道府県の「割引プラン&クーポン」を検索するなら
*ツアーパック商品を検索したいなら
(JR券とホテルをセットで予約できます)
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(航空券とホテルをセットで予約できます)
*高速バスを検索したいなら
(高速バスを予約できます)
*ホテルを検索したいなら
(ホテルだけ必要な時に)
*現地での遊びを検索したいなら
(いろいろなアクティビティがあるよ)
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(お取り寄せ可能だから観光に集中できるよ)
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